意識高い系の聴覚障がい者

健常者と一緒に生活し、2017年に大学を卒業した聴覚障がい者の私が日常生活を綴っていきます。

2017-01-01から1年間の記事一覧

英語を学び始めて気づいたこと 英語の基本のキ part1

1、冠詞 2、時制 3、複数英文の読み書きをする際に、この3つを心がけましょう。1、冠詞とは 冠詞はズバリ、a/theのことです。 名詞に、a/theどちらがつくかを考えましょう。 ルールがあります。 一、(相手にor一般的に)明確であるか?(obvious) 二、…

英語を学び始めて気付いたこと  ラーニングパターン

言語を学ぶことが、ラーニング・パターン(※1)に書かれていることを自然体で体感できると気づいた。 これからも青いリンゴで生きよう。 死ぬ時に、「生きててよかった」と思えるように、素直に生きていこう。 (※1) http://learningpatterns.sfc.keio.ac.j…

知らない企業がどんな企業かを知る方法

その方法は、3つある。 一つ目は、そこで働いている人と話す。 ただし、人事担当は除くことと入社の意思があることを伏せる。 なぜなら、そこで働くことになったり、そこの会社と一緒にやっていくなら、素の姿を見ておかなければ後で痛い目にあうからだ。 …

英語を学ぶには

文法を制覇しよう! 文法は、文を読む、書く、話すためのルールである。 さて、文法学んだよーっていう人は、本を読もう! 単語は? 熟語は? そんなもの後でいいんです。 今日本で、発売されビジネスマンが頬張って読んでいる本があります。 9プリンシプル…

すげえ儲かる投資は何か

私は、英語を避けて生きてきた人間である。 そのため、外資系の企業に行くことも最先端の情報を得ることができない。 だから、今英語の文法を学んでいる。 そこで、9月から数万円払って認知言語学などを学んだ先生のもとで英語を学ぶことにした。 普通の方…

他者と違うことをするのは何を意味するのか

異質なものになることが生き延びるために必要な要素である。 お金持ちになりたければ、仕事をしたくなければ、働くことをしなければいいのだ。 働くとは何か。 人に雇われ働くということだ。 では、人に雇われない仕事は何を意味するのか。 それは、趣味だ。…

無駄なことをする意味を知らない世代とは

大学に入るまでは、「無駄なことをする意味を知らない世代」だった。 ここでいう無駄なことは何か。 日本の若者は、大学生になるまで、無駄なことは徹底的に省いてきたのではないだろうか。 学校内テスト、内申点を上げることに注目し、受験競争を体験してき…

ルーティンワーク

私は、ルーティンワークをしている。 ルーティンワークとは、毎週、毎日といった感覚である事を実行すること。 <TV> やすらぎの郷 NHK朝ドラ NHKプロフェッショナル NHKクローズアップ現代 NHKサイエンスZERO NHKモーガンフリーマン NHKスペシャル(地上・BS両方</tv>…

MITメディアラボ、グーグルにあって日本のIT企業にないもの

それは、弱者の立場に立っているかどうか。だと思います。 日本のIT企業は、生産性の向上とIotの導入などを口実に、ITコンサルティングをクライアントに売りつけています。 しかし、グーグルやフェイスブックはそうではない。 つまり、一消費者が企業と対等…

私の志

私は、持続可能な世界を前提として、生まれた人々が希望を持って生きることができる世界を築くことを志としています。 大学1年生の時に、インターネットである人物を知ったことが志の始まりだったかもしれません。 その人物は、イーロンマスクです。 私の勝…

お金に対する私の考え

ナニワの萬田銀次郎という漫画をご存知でしょうか。 萬田銀次郎さんが、「お金は幻想」という名言を放ちました。 私は、激しく同感(禿同)しました。 私は、大学の学費や生活費は奨学金で賄いました。 月12万*12ヶ月*4年=576万円の借金がありま…

人工内耳を装用する上で必要なお金

人工内耳は、体外装置を動かすための電力のもとである電池が必要です。 私は、コクレアのFreedomを装用しているため、1つ数万する充電が可能な電池を使っています。 約6〜8時間で使い切るため、常に予備の電池を2個、携帯しています。 3年ぐらいで、使…

人工内耳と補聴器の違い

私は、コクレアの人工内耳を装用しています。 人工内耳とは何か。 人工内耳は、頭の中にインプラントを埋め込み、体外機(Freedom、Nucleus6など※1)で音を拾い、その音を電気刺激に変換することでインプラントに影響を与え、音が聴こえるようにする機械です…

私のひいばあちゃん、ばあちゃん

私は、町立の小学校に通っていた。難聴の学校に行くという選択もあったが、普通の学校に行くことにした。私の母親と言語学校の先生は、町の教育委員会に掛け合って、集団で活動する体育や図工など授業以外に関しては、マンツーマンで授業を受けることができ…

私の幼少期

私は、先天性感音難聴のため5歳まで補聴器をつけて生活を送っていた。 両親は私に普通の人生を送ってほしいと願い、5歳の時に人工内耳の手術を受けさせた。 手術は成功し、コクレアの人工内耳を装用することになった。 そういうわけで5歳から人工内耳を装…