意識高い系の聴覚障がい者

健常者と一緒に生活し、2017年に大学を卒業した聴覚障がい者の私が日常生活を綴っていきます。

他者と違うことをするのは何を意味するのか

異質なものになることが生き延びるために必要な要素である。

お金持ちになりたければ、仕事をしたくなければ、働くことをしなければいいのだ。

働くとは何か。

人に雇われ働くということだ。

では、人に雇われない仕事は何を意味するのか。

それは、趣味だ。

 

なぜ趣味なのか。

それは、自分の内なるものに従い、自分のために活動をしているからだ。

これも働くことに入ると考えるのであれば、今している仕事を人に譲ることをしよう。

その方が、生産性が上がり、あなたの人生を明るくするための第一歩になるだろう。

なぜなら、自分の実現したいことを実現するために活動しているのに、雇われているという従属的な感覚を持つなら自分のしたいことは別にあることの証拠であるからだ。

 

他者と違うことをすることは、自分のためであり、生き延びるための方法だ。

 

今、農業ブームが起きているが、それも他者と同じことをしているのだ。

 

他者と違うことをやり続けるには、常識、流行と真反対のことをするかしないのだ。

簡単ではない。

 

近いうちに、脳をハックすることが可能になる。

そうなると、働かなくても済むのだ。

なぜなら、全ての労働をロボットが代行し、衣食住全てをロボットが提供するからだ。

エネルギーも全てロボットが生産。ロボットのエネルギーも科学の力で生産。

 

そう。

人間は、何もすることがなくなるのだ。

その時に初めて、自分のしたいことをする意味を知らなければ、一気に人生が楽しくなくなるのだ。

生きることが嫌になるだろう。

 

金持ちがお金をたくさん使うのは、他者と違うことをするために実行している現象であると説明がつくのだ。

 

では、私たちはどうするべきなのか。

一、社会問題を全て解決する。

二、新しい社会問題を見つける。

三、永久的に人類が存続可能であるといえる状態に持って行く。

 

この3つは、科学が発達しても消えることがないだろう。

なぜなら、人間は馬鹿で何かしらの問題をもたらす生物であるからだ。

もっと言えば、環境からの影響も存在するからだ。

私たちが存在するのも環境の影響があったからだ。