意識高い系の聴覚障がい者

健常者と一緒に生活し、2017年に大学を卒業した聴覚障がい者の私が日常生活を綴っていきます。

お金に対する私の考え

ナニワの萬田銀次郎という漫画をご存知でしょうか。

萬田銀次郎さんが、「お金は幻想」という名言を放ちました。

 

私は、激しく同感(禿同)しました。

 

私は、大学の学費や生活費は奨学金で賄いました。

月12万*12ヶ月*4年=576万円の借金があります。

それを返していかなければなりません。

現在、アルバイトをしながら生計を立てながら返していくつもりです。

 

私は、ある志があります。

それは後日述べましょう。

 

「お金は幻想」が名言である理由を述べると2つあります。

現在、Bitcoin、金融経済で財をあげている方々がいます。

大学に入る前の私は、そこに憧れを感じていました。

しかし、大学2回生の時にあるゼミに入り、考えが変わりました。

 

私が生きた100年を歴史という長い目で見たら1人の人間であることしか映らないのです。

 

1人の人間として人生を終えるのではなく、多くの人間が幸せに楽しく生きる、そしてその後に生まれた人々も同じように。

 

このことを実現するのは、不可能です。

エコロジカルフットプリントというものがあります。

今のままでは存続不可能だと言われています。

 

私たちの世代と次の世代でこの地球が住めなくなるのはどうでしょうか。

では私がしたいことは何か。

次の記事で。。

 

なぜなら、地球には